CD紹介
メッセージ from ウォン&美枝子 ボスニアの写真 CDの紹介
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もしも地雷がなかったなら

もしも地雷がなかったなら
1.
日本語ヴァージョン
Japanese lyrics version
湯川れい子
うたIkuko
ピアノウォン・ウィンツァン
2.
Planet Of Love ヴァージョン
アレンジ&ギターウォン美音志
うたIchiyo
コーラスおおたか静流,Ikuko,Earth,Taka and Bell
3.
カラオケヴァージョン
Karaoke version
4. ピアノソロ - ウォン・ウィンツァン
Piano Solo - Wong Wing Tsan

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このCDからの純益は、日本赤十字社を通じて全額、地雷犠牲者救援のために役立てられます。
All proceeds from this CD will be donated to the Japan Red Cross for use in providing aid to victims of land mines in Bosnia and elsewhere in the world.
O R D E R (English)



「もしも地雷がなかったなら」の楽譜が出来ました。

湯川れい子 メッセージ
初めてウォンさんがメロディーをつけたこの曲を、Ikukoさんの歌声で聞いた時、 なんて美しい詩なんだろう!と、心がふるえました。 そして同時に、ボスニアの内戦や、かつて戦場だったカンボジアなどで、 今も地雷のために手足を吹き飛ばされた人々の映像が脳裏をよぎって、 思わず涙ぐんでしまいました。
それを救うことが出来るのも、私たち人間だけです。
13才のボスニアの少女が書いたこの詩を聞くことで、歌うことで CDを一枚でも多く友人にプレゼントすることで、 ほんの少しでも地雷に苦しむ人々の手助けになり、 未来永却に地雷を無くすことにつながっていくのなら・・・。
  どうぞ、あなたのお力を貸して下さい。
  仲間になって下さい。そして、一緒に歌って下さい。
2000年7月4日 湯川れい子

C R E W
Haseda Suljanovic ハセダ・スリャノビッチ(詩) 1983年生
ボスニア・ヘルツェゴビナコスタニツァにて両親、妹と暮らす16歳の少女。 小学校在学時にこの詩でコンテスト入賞。 音楽を聴くこと、読書が趣味。柔道クラブに通っている。
Reiko Yukawa 湯川れい子(詞)
ジャズ評論家としてデビュー。 以来ラジオのDJ、ポップスの評論、解説、作詞、プロデュース、 TVコメンテーターなど多方面で活躍中。 近年は、地球環境問題をグローバルに考え行動する女性の組織「WOMEN1000」の代表として活躍する他、 数々のボランティア活動の中心として、また、音楽、アートの教育方面でも若者の育成に情熱を注いでいる。 著書多数。
Wong Wing Tsan ウォンウィンツァン(曲・ピアノ) 1949年生
ソロコンサートを中心に活躍中のピアニスト。 97年NHKスペシャル「家族の肖像」(ギャラクシー大賞受賞)のテーマを作曲し話題となる。 自主レーベルで多数のCDをリリース。 透明感溢れる独自の奏法は、優しい音色の中にも強い精神力と音への執着が感じられると好評。
Ikuko イクコ(歌)野口郁子
日本のCMやアニメの世界で活躍。 ステージでは、コーラスで多数の有名アーティストをサポートする。 宇宙と大地をつなぐ天性の声と、ジャンベやカリンバなど、民族楽器のコラボレーションを自在に操る、 インスピレーション溢れるヴォイス・パフォーマンス・アーティスト。
Ichiyo イチヨ(歌)枝元一代
16歳で宝塚音楽学校に入学、18歳で初舞台。 宝塚退団後、芝居の舞台などに出演する傍ら、メキシコを中心とする中南米のラテン・トリオにボーカルとして参加。 96年シングルCD「よろこびのうた」をリリースし新たな音楽活動をスタートした。 真撃な歌声で、優しさ溢れるアーティストと注目されている。
エンジニア森卓也(ワンネス・ミュージック)
ジャケットデザインウォン美枝子
Special Thanks to文化パステル
日本赤十字社
国際赤十字社

P O E M
湯川れい子 日本語対詩
小川の ささやき
春が呼ぶ 声が
みな 輝きながら
愛を育て 生きる
地雷が無ければ

友達が 大好き
タンポポや すみれの花
精一杯 伸びて
愛し合い 育つの
地雷が無ければ

自由を 胸に
どんな 時でも
自由な 魂
抱いて 生きる
歌ってる 鳥たち
太陽の 微笑み
みな 輝きながら
愛を育て 生きる
地雷が無ければ

自由を 胸に
どんな 時でも
白い 翼を
心に 秘めて

自由を 胸に
どんな 時でも
自由な 魂
抱いて 生きる

I fee freedom
in my soul


わたしはいつも自由を 魂で感じる
何もかもが広々として 解放されている
小川のささやき 小鳥たちのコーラス
春がわたしを呼んでいる
自然は成長し みんなを愛したがっている
そしてわたしも みんなを愛している
友だちが好き この道が好き 太陽が好き
草原に散らばる タンポポも好き・・・・・・

だけど
太陽はかげり 小鳥たちは口をつぐんで沈黙
若者がひとり 道を歩いている・・・・・
一本足だ
でも 戦争で足をなくしたんじゃないの
最近のことなの 春一番の花 摘んでいたの
彼は恋をしていたのかも知れない
忘れられていた地雷が 彼の夢を砕いた

おじいちゃんの お決まりのセリフ
「どうやって 畑に出ろって言うんだい
地雷のつまった こんな土地でさ」

おじいちゃんの このセリフ
地雷は わたしの春も奪っていく
心配ばかり運んでくる

もしも地雷がなかったなら
何もかもが広々として 解放されている
もしも地雷がなかったなら・・・・・・

訳: Mie Tanaka
I feel freedom in every moment,
I feel it in my soul.
Everything is so big, so free.
I listen to murmuring streams
and singing birds,
And I feel the spring calling me.
Nature wants to grow and to Love.
And I love.
I love my friends, I love my street,
I love the sun and
yellow dandelions scattered
in the meadow...

And then
The sun becomes dark,
birds stop their song. Silence.
A young man is walking down the street,
without a leg.
No, be did not lose his leg
during the war.
It happened recently.
He was picking the first spring floweres.
Maybe he was in love,
a forgotten mine took away
his young dreams.

It is clearer to me now
why my grandpa often says:
"How will I work in the field,
there are so many mines
planted there."

My grandpa's question steals away
my spring dream.
It brings anxiety.
If there were no mines,
everything could be
so endlessly big and free.

M E S S A G E

ご存知ですか?

地雷で脚を失った犠牲者も
義足を手に入れ
訓練すれば
歩いたり
畑で働いたり
日常生活に必要な機能を
ほとんど取り戻すことができることを

しかし
子どもは成長に合わせおよそ半年ごとに
大人でも、農夫のようなヘビーユーザーは
数年ごとに交換する必要があるのです

今、世界中70カ国以上の人々が
国中にまき散らかされたおびただしい数の
地雷と共に一生生活してゆかなければ
なりません

そして、地雷犠牲者に
歩く機能が戻っても
働くことができるようになっても
辛い記憶は消えず
なくなった手足は戻ってこないのです

私たちは地雷の犠牲者を応援します
ずっとずっと応援します
世界中から地雷がなくなり
未来が希望に輝く、その日まで・・・・・



世界中の数千万個以上の地雷が
なくなるまで、数百年以上かかると
言われています
このCDからの純益は、
日本赤十字社を通じて
全額、地雷犠牲者救援のために
役立てられます


+C


「もしも地雷がなかったなら」ミニアルバムについてのお知らせ

「もしも地雷がなかったなら」ミニアルバム(STW-7012)についてお知らせします。
from SATOWA MUSIC  2000.8.21

このたび、「IF THERE WERE NO MINES〜もしも地雷がなかったなら」の 英語ヴァージョンをきいて感銘を受けた作詞家・湯川れい子さんが この曲に日本語の詞をつけたいと名乗りをあげてくださいました。 ハセダ・スリャノビッチさんの書いた原詩に即した内容ですが、湯川さんの作品だけに、 言葉が音に乗って私たちの心にスッと入ってくる、 とても素敵な日本語詞にしていただきました。 湯川さんも、この詞に、思いをたくさん込めてくださいました。

さて、去る8/16、鹿児島県の串木野・鎮国寺で、湯川れい子さんのバックアップによる 「観月祭コンサート」が行われましたが、そこで、 ウォン・ウィンツァン、歌のイクコさん、そしてワンネスミュージックからリリースされているアルバム 「プラネット・オブ・ラブ」に収録された「IF THERE WERE NO MINES」のヴァージョンで パーカッションを担当した渡辺亮さんが招かれ演奏しました。 この絶好の機会に、観月祭に来てくださったお客様と一緒に、 日本語で「もしも地雷がなかったなら」を歌いましょう、 そして、日本語ヴァージョンを発売しましょう・・・という湯川さんのご意向により、 日本語ヴァージョンを録音しました。

日本語ヴァージョン誕生にあたり、ほかにもウォンのピアノソロや、 みなさんが歌えるようにとカラオケも新たに収録しました。 そして、ワンネスミュージックからすでにリリースされている「プラネット・オブ・ラブ」に 収録されているウォン美音志アレンジのヴァージョンも含めて、 マキシシングル「もしも地雷がなかったなら」としてリリースしようという運びとなりました。

このマキシシングルには、1,000円のシングル盤としてリリースし、 すでに1万人以上の皆さんに応援いただいている英語ヴァージョンは、 収録されていません。英語は、英語のシングルとして変わらぬ形で、 これからも、大切に販売させていただきます。

以上、「もしも地雷がなかったなら」マキシシングル(STW-7012)についてのお知らせを申し上げました。 よろしくお願いいたします。


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