CD「マヌルキャッツ」|瞑想のピアニスト、ウォン・ウィンツァン

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CD 「マヌルキャッツ」 Manul Cats

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"新種の"アーバン・エスニック・インプロ・ユニット誕生
僕たち、マヌルキャッツ。

マヌルキャッツ：
　川岸宏吉（コラ、カリンバ）　
　渡辺亮（パーカッション）
　ウォン・ウィンツァン（シンセサイザー、鍵盤ハーモニカ）
　ウォン美音志（アコースティックギター、エレクトリックベース、カホン）

ジャンル：　urban ethnic
2枚組税込定価 \3,240 （税抜本体価格\3,000）
STW-7031/7032

ピアニスト、ウォン・ウィンツァンが敬愛する二人のアーティスト川岸宏吉、渡辺亮、
そしてウォン美音志を迎えて始まった、まったく新しいスタイルのインプロヴィゼーション・ユニット。
その名も、「マヌルキャッツ」(manul catとは、世界最古のネコの種類）。
サウンドはまるで、都会に棲むシャーマンたちのメッセージ。
ネイティヴかつ繊細なアンサンブルは表情豊かなネコたちのように、魂のおもむくままに躍動する。
"新種の"アーバン・エスニック・インプロ・ユニット「マヌルキャッツ」待望のCDデビュー！

　Disc 1　 (total 69:40)

ご試聴

1-1.

7:52

(2013.11.17 Satowa Studio)

1-2.

Berimbau Dancer

6:57

(2013.6.27 Satowa Studio)

1-3.

We Appear Unintentionally

11:22

(2013.11.18 Satowa Studio)

1-4.

We Talk across a Border

7:13

(2013.12.8 Yudo, Mejiro)

1-5.

The Journey between Negative and Positive

8:08

(2013.11.18 Satowa Studio)

1-6.

The Drop of the Universe

3:12

(2013.7.28 Cinema Amigo, Zushi)

1-7.

Spiral Water

3:03

(2013.6.27 Satowa Studio)

1-8.

8:47

(2013.6.30 inamura Panasky, Kamakura)

1-9.

Whisper of a Fairy

4:31

(2013.6.30 inamura Panasky, Kamakura)

1-10.

Eros and Thanatos / part 2

8:17

(2013.11.18 Satowa Studio)

　Disc 2　(total 64:46)

ご試聴

2-1.

Do Not Give Up a Conversation

9:05

(2013.11.17 Satowa Studio)

2-2.

Eros and Thanatos / part 1

7:12

(2013.11.18 Satowa Studio)

2-3.

Manul Funk

2:18

(2013.6.30 inamura Panasky, Kamakura)

2-4.

Manul Mosque

11:21

(2013.12.8 Yudo, Mejiro)

2-5.

8:40

(2013.11.18 Satowa Studio)

2-6.

The Drop of the Song

2:12

(2013.7.28 Cinema Amigo, Zushi)

2-7.

Market of the Dream

2:55

(2013.6.27 Satowa Studio)

2-8.

Democracy without Any Gaps

12:09

(2013.11.18 Satowa Studio)

2-9.

Sometimes without a Reason

6:47

(2013.11.18 Satowa Studio)

2-10.

Eros and Thanatos / part 3

1:46

(2013.11.18 Satowa Studio)

Manul Cats メンバー・プロフィール

川岸宏吉
Hiroyoshi Kawagishi （コラ、カリンバ）

アマホロ・ミュージック主宰
1993年初めて訪れたアフリカ、セネガルのゴレ島において、民族楽器“コラ”に出会う。
その音色の美しさと奏法に魅了され、自己の内面性を表現するのに最適な楽器だと直感する。以後コラを中心に音楽活動を開始。
インドの弓奏弦楽器エスラージ奏者の向後隆氏との『AMAHORO』やヴァイオリニスト武藤祐生氏との『SERAPHIM』、横笛奏者の福井幹氏、オカリナ奏者の堀田峰明氏との『虹のひびき』といったユニットを結成。『SERAPHIM』ではニュース23の挿入曲や無印良品店内BGMを制作。
2000年無印良品より三枚組みのコンピレーションＣＤ“ＢＧＭ”発売。また『虹のひびき』は1999年フジＴＶ系「ニュースJAPAN」にて、特集「現代人の心に効く新世界音楽」として、その活動が取り上げられる。 2002年よりソロ活動を開始し、様々な制作活動に従事すると共に全国各地でライブ活動を展開中。また、共感するアーティストのプロデュースやセッション、ジョイントコンサートも積極的に行っている。
www.amahoro-music.com

渡辺亮　
Ryo Watanabe (パーカッション）

1958年生まれ武蔵野美術大学卒業
ブラジル音楽をもとに音楽活動を始め、数々のアーティストのサポート、レコーディングに参加。
鼓童アース・セレブレーション、いわきアリオスなど日本各地で、パーカッションのワークショップを行う。
青山「こどもの城」講師、東京学芸大学非常勤講師などを経て、教育機関で活動。
現在は、自身で絵を描き、美術と音楽の共存をテーマに音楽活動を行っている。
ソロ・アルバムとして「ウォレス・ライン」「モルフォ」、著書に「レッツ・プレイ・サンバ」（音楽之友社）がある。
「妖精・妖怪譚～精霊の詩」を主催。
www.ryo-watanabe.com

ウォン・ウィンツァン　
Wong WingTsan （シンセサイザー、鍵盤ハーモニカ）

ピアニスト、即興演奏家、作曲家　サトワミュージック主宰
1949年神戸生まれ、東京で育つ。19歳よりミュージシャンのキャリアをスタートし、ジャズ、前衛音楽、フュージョン、ソウルなどを演奏。1987年瞑想の体験を通して自己の音楽の在り方を確信し、90年ピアノソロ活動を開始。92年サトワミュージック発足、1'stアルバム「フレグランス」がFMから火がつきロングセラーに。以後サトワミュージックより30タイトル近くのCDをリリース。NHKスペシャル「家族の肖像」、BShiスペシャル「九寨溝」、現在放送中のNHK「にっぽん紀行」や Eテレ「こころの時代」のテーマ曲でも知られる。コンサート、とくにインプロヴィゼーション（即興演奏）では、音の力でオーディエンスの深い意識とつながってゆく。超越意識で奏でる透明な音色で “瞑想のピアニスト”と呼ばれている。
www.satowa-music.com

ウォン美音志
Mineshi Wong （アコースティックギター、エレクトリックベース、カホン）

ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー
1984年東京生まれ。10歳よりギターを演奏。13歳でウォン・ウィンツァンの作品「エイシアンドール」にアレンジで参加以来、作編曲家そしてギタリストとして、様々な音楽活動を行う。2008年にギタリストとしてのソロデビュー・アルバム「InnerJourney」をリリース。作編曲・演奏・レコーディング・ミックスダウンまでトータルにセルフプロデュースし、音楽性のみならず作品に込める精神性の深さにも高い評価を得る。SATOWA MUSIC作品では「SEVEN」「海より遠く」「WIM３」に参加。また、吉野大地「いのちのこどう」（TURIYA MUSIC）をプロデュース。映像音楽も多数手がけ、映画「純愛」「東京から来たばかり」（監督:蒋欽民）ではウォンと共に楽曲制作。近年は、2013年に“Manul Cats”、2014年にはウォン・ウィンツァン、遠藤晶美とのトリオ“ME-W”を結成し、活動の幅をひろげている。
www.mineshi.com

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